滋賀県彦根市の具体的な気候と 自転車・車などの様子を少し書いてみました。

彦根市は 今は全国的に彦根城ひこにゃんで知られていて、また、ゆるキャラの聖地ですが、

彦根城から見るとわかるように、琵琶湖畔にあります。

琵琶湖があるために、夏は琵琶湖からの風が吹いてきて、

なんとか、暑さが凌げます・・と 言っても屋外に出れば、真夏は日中は とても暑く、車がなければ真夏の日中の買い物はお薦めしません。

 

また、冬は 寒いですが、また、寒さも年によって違いますが、

琵琶湖があるので、地上の温度が調節されて、

いわゆる盆地にありがちな 底冷えするような寒さにはなりありません。

(確か、5年ぐらい前の冬は そのような年もありましたが。。)

 

でも、冬の間は、やはり、寒いのがいやですから、早く春にならないか、と思います。

 

琵琶湖があるためか、日によって、風の強い日と強くない日があります。

また、一日のうちでも 風の強い時間帯と、そうでもない時間帯があります。

朝、風があまりなくても、昼ぐらいから風が吹いて来ることも多いです。

 

温かい季節は風が強くても、外出できますが、

それ以外の季節は、車がなければ、風が吹いていると、

やはり、温度が下がるので、あまり外に出たいとは思いません。

 

特に、琵琶湖畔は風の影響を直接受けます。

 

ほどんどの人が車に乗っていて、車社会です。

歩道は整備されていないので、自転車のことは考えていません。

 

自転車に夜乗っていると、歩いている人は、夜なのに、けっこう黒っぽい 車から見ても、自分がいることが 目立たないような色の服を来ているので、危険です!!

 

はっきり言って、なぜ、夜にそのような暗い色の服を来て、外に出るのかまったく理解できません。

 

最近、少しだけ反射板をつけてウォーキングしている人が出て来ましたが、まだまだです。

 

自転車に乗っている人も、少し前までは、黒っぽい服を来て、

また、自転車の電気も点灯しないで、乗っているような人が

とても多くて、あきれていました。。

危険きわまりないです!!

 

最近は、自転車は乗ると自然に灯りがつくようになったので、

その点だけは ましになりました。

 

彦根に長年住んでいる人でも、夜は運転する側も危ないので、

夜は運転しないようにしている、という人もいます。

 

特に、夜でなくても、昼 耳にイヤホンをして自転車を運転している人たちが、とても多いですが、あれは、本当に危険ですね!!